イチケン(1847)【今期営業利益24%増、配当利回りは3%台】

イチケン  [1847] 東証1部 時価:136円

 イチケン(1847)が出来高を伴い動意含みとなってきた。同社はパチンコホール最大手であるマルハンが筆頭株主の建設会社。パチンコホールは大手優位の流れとなっており、商業施設の建設・内改装を主力とする同社の事業内容にとって追い風となっている。また、一部市場関係者からは「カジノ関連銘柄」との見方も浮上している。
 12年3月期の業績予想は、売上高520億円(前期比4.0%増)、営業利益6億5000万円(24.1%増)と2ケタ増益を見込んでおり、時価で算出したPERは9倍台、PBRは0.6倍台と割安水準といえる。また、3月期末5円一括配当見通しにあり、年3.6%の配当利回りは保有期間から見て妙味がある。低位株の循環物色を背景に、押し目があれば積極的に拾ってみたい。 

2011/12/5 12:35