宮地エンジニアリンググループ(3431)【低位株物色の象徴、意外高相場が継続の可能性も】

宮地エンジニアリンググループ  [3431] 東証1部 時価:114円

宮地エンジニアリンググループ(3431)に注目。同社株は、先週末の2日に突如動意付き、出来高5000万株を超える大商いで、前日比26円高の105円と急騰をみせた。そして、週明けの5日も、出来高4647万株と大商いを継続し、前週末比9円高の114円と大幅続伸をみせている。大きくうねり始めている低位株物色のリード役として存在感を発揮している。
 同社は、橋梁・鉄骨大手メーカーで、業績は順調な推移をみせている。12年3月期第2四半期累計(4〜9月)の業績について上方修正を発表している。従来予想の売上高90億円を91億円(前年同期比33%減)、営業損益1億の赤字を5億5600万円(同61%減)とした。また、12年3月期通期の営業利益を4億円(前期比85%減)と控え目に見込んでいるが、上方修正の可能性もありそうだ。
 株価は、短期急騰の直後だけに乱高下が予想されるものの、個人投資家の短期資金の流入継続で、意外高相場が継続する可能性もある。

2011/12/6 8:48