サイバーエージェント(4751)【フェイスブック来年上場で追い風、3期連続の最高益更新へ】

サイバーエージェント  [4751] マザーズ 時価:257,300円

 インターネット交流サイト「Facebook(フェイスブック)」が急拡大を続けている。米国を拠点とする、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、個人から企業まで利用が飛躍的に広がっている。フェイスブック関連で、日本の国内企業でメリットを受けるのは、まずインターネット広告。

 そのインターネット広告大手のサイバーエージェント(4751)は、既に今年4月に「Facebookマーケティング事業部」を設立。ページの開設から、運用支援、広告の運用などを手掛けている。さらに、Facebook内ターゲティング広告の精度向上を目的とした「意味解析型広告ターゲティング支援ツール」も提供している。

 米Facebook社は、来年年4月から6月にも、米国での株式上場を予定しており、史上最高の100億ドルの資金調達を目指している。これに伴い、日本の関連企業からも目が離せない。

 サイバーエージェントの12年9月期の連結業績は、売上高1300億円(前期比8.7%増)、営業利益170億円(同18.5%増)と3期連続の最高益更新を見込む。株価は、10月以降の下値切り上げパターンを堅持しつつ、三角もちあいから上放れの兆しをみせている。

2011/12/21 12:45