西松建設(1820)【建設株底上げの中上値余地、低PBR・高配当利回り】

西松建設  [1820] 東証1部 時価:167円

西松建設(1820)に注目。建設株が強烈な底上げ相場となっている中で、上値余地がありそうだ。
低位建設株物色の動きが一段と活発化している影響もあり、年明け以降上昇基調にあり、130円水準の株価が160円台へと上昇しているが、同業他社と比べると出遅れが目立っている。
同社の12年3月期通期連結業績予想は、売上高2660億円(前期比3.2%増)、営業利益33億円(同4.0%増)と増収増益が見込まれている。
東日本大震災の復興需要を継続的に受注することになりそうだ。今期下期以降、岩手県石巻市で、がれき処理事業に携わることなどから、稼働率の向上が見込まれる。
 株価指標では、PBRは0.42倍と割安水準にある。また。配当は期末一括4円で、配当利回りは2.4%と高水準。
 株価は、年初から上昇を加速している。特に、17日の急上昇で、昨年3月23日に付けた昨年来高値153円を上回り、昨年来高値を一気に大幅更新し、新たな上昇段階に突入している。

2012/1/18 8:41