イチケン(1847)【東北商業施設復興に貢献、配当利回りは3.4%】

イチケン  [1847] 東証1部 時価:146円

 イチケン(1847)が下値を切り上げてきており、注目場面を迎えている。昨年12月12日に付けた昨年来高値153円を意識する足取りで、そろそろ上放れのタイミングが近そうだ。
 3月期末の配当取りが意識される相場つきのなか、期末5円一括配当予定(配当利回り3.4%)にある同社は必然的にマークされる存在。PER10倍台、PBR0.6倍台の割安な株価指標もポイントであり、訂正高余地は十分に期待できそうだ。
 パチンコホール大手マルハン傘下の商業施設施工業者として、パチンコ業界での大手寡占化の流れが同社の優位性を高めることも、今後意識されることになりそうだ。
 東北の商業施設復興も今後本番を迎える。月足一目均衡表では厚い雲(抵抗帯)が目前に迫っており、上抜くシナリオも描けそうだ。 

2012/2/1 13:00