日本セラミック(6929)【赤外線センサが伸長、株価は三角もちあい上放れへ】

日本セラミック  [6929] 大証1部 時価:1402円

 日本セラミック(6929)は、12年12期業績を売上高185億円(前期比12.4%増)、営業利益30億円(同4.9%増)と予想している。
主力の赤外線センサ中心にエアコンなど省エネ家電向け需要が内外で続伸。工場稼働率も一段と改善する見通し。12年12月期は自動車各社のモデルチェンジを背景に、超音波センサなどが好伸。増設のフィリピン工場も本格寄与。
エアコン向け需要や自動車向け需要の復調が見込めることに加え、赤外線センサでは省エネ対応のアミューズメント機器(パチンコなど)向け人感センサの伸長を予想している。またホール素子を使った電流センサの売上高がハイブリッド車の電池残量測定用に伸びる見通し。株価は1400円を軸とした三角もちあいを上放れる兆しをみせている。
2012/02/20 8:43