保土谷化学工業(4112)【発光材への注目度増す、13年3月期は2ケタ増益復帰へ】

保土谷化学  [4112] 東証1部 時価:279円

 保土谷化学工業(4112)に注目。同社は中堅の化学メーカーで、プリンタ関連など電子材料が柱となっている。
 家電業界の勝ち組とも言える韓国・サムスングループと有機EL(エレクトロルミネッセンス)を共同開発。子会社の新研究所が完成間近にあり、将来性豊富な発光材への注目度は一段と増幅してきそうだ。
 12年3月期の収益は回復一服となる見通しだが、来期の13年3月期は2ケタ増益への復帰が有望視されている。農業関連の一角との位置付けから、2月上旬にかけて大幅高となった片倉チッカリン(4031)を手掛けた特定筋の介入観測も取り沙汰されている。
 週足チャートでは、13週・26週の両移動平均線による、ゴールデンクロス達成が接近しており、先高期待感が高まっている。
2012/02/20 12:53