北野建設(1866)【今期は選別受注で営業増益確保、配当利回り4.0%は魅力】

北野建設  [1866] 東証1部 時価:196円

北野建設(1866)に注目。同社は長野県最大手の建設会社で、首都圏でも強みを持つ。12年3月期の業績は、売上高こそ550億円(前期比3.6%減)と小幅減週となるものの、選別受注に努め、採算の改善を継続していることから、営業利益は9億5000万円(同3.3%増)と増益を見込んでいる。
 株価は、年明け以降、ほぼ180〜195円での狭いレンジのボックス相場に終始していた。ところが8日後場に出来高を伴って上申し、1時197円まで買い進まれる場面があり、上放れの兆しを鮮明にしている。期末一括配当8円で、配当利回り4.0%と極めて高水準なことも有力な買い支援材料となる。
2012/03/09 8:08