エス・バイ・エル(1919)【昨年来高値更新で新局面、25日・75日平均線がゴールデンクロスを達成】

エスバイエル  [1919] 東証1部 時価:222円

エス・バイ・エル(1919)は12日、一時前週末比17円高の226円(終値は222円)まで買い進まれ、昨年12月1日に付けた高値217円を上回り、昨年来高値を約3カ月半ぶりに更新し、新たな上昇ステージに浮上してきた。
親会社のヤマダ電機(9831)が住宅向け太陽光発電装置の低価格プライベートブランド商品を発売することが、引き続き買い材料視されている。3月10日から販売を開始したオリジナルシステムは、従来相場を大きく引き下げるキロワット当たり39万円台(税・標準工事費込み)を実現した画期的な商品で、国や自治体からの補助金を活用すれば、実質的には1キロワット当たり30万円台半ばでの導入が可能だ。
エバイエルは、「スマートハウジング」をコンセプトに、太陽光発電システムの搭載量を向上させるダイナミックな大屋根と、四季やゆとりを感じることができる中庭を備えた新商品「太陽と中庭のある住まい」を3月1日から販売開始すると発表した。
また、ヤマダ電機の広範な調達能力を活かし、「スマートハウジング」に欠かせない家庭用蓄電システムやHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、オール電化(IHクッキングヒーター、エコキュート)などのスマートアイテムも用意し、「創エネ、省エネ、蓄エネ」のトリプルエコを実現する住まいを提供する。
株価は、3カ月半ぶりに昨年来高値を更新したが、日足チャートでは、25日、75日の両移動平均が12日にゴールデンクロスを達成しており、先高期待感がたかまっている。
2012/03/13 8:02