大東建託(1878)【3月受注高は過去最高、東証信用倍率は0.61倍と売り長】

大東建託  [1878] 東証1部 時価:7210円

大東建託(1878)は、12年3月の月次受注高が前年同月比22.2%増の707億円と18カ月連続プラスを記録。月間受注高としては11年9月の638億円を大きく上回り過去最高を更新した。
4月からの累計では、前年同期比20.9%増の6089億円と会社計画の5500億円を大幅に上回った。
受注好調要因に関して会社側では、「マーケティング効果によるものであり、建替え比率が大きく上昇している」としている。受注高に占める建替え比率は11年3期の22%に対して12年3期は30%にまで高まってきている。
 株価は、昨年12月半ばから上昇に転じ、それ以降は上下動を繰り返しながらも下値を切り上げながら上昇トレンドを維持している。ただ、PERは依然として11倍台の割安水準にあり、直近の東証信用倍率も0.61倍と売り長状態となっている。今後も中長期スタンスでジリ高歩調が継続しそうだ。
2012/04/10 8:00