セントラル硝子(4044)【IBM開発計画に参加、リチウムイオン2次電池用電解液で強み】

セントラル硝子  [4044] 東証1部 時価:331円

セントラル硝子(4044)の株価は、3月5日に380円の高値を付けた後に一貫して調整していたが、先週末に327円の安値を付けた後は、下げ渋る兆しをみせはじめている。時価水準は、PBR0.6倍、ここからの下値は限定的であり、見直し機運が高まろう。
 同社は、建築・住宅用や自動車用、情報・電子産業用のガラスを幅広く展開している。また、フッ素化技術を核としたファインケミカルなどにも注力している。また、4月20日に、IBMの「Battery 500 Project」チームに参加しており、電気自動車用リチウム空気電池の共同開発に取り組むことを発表している。
リチウムイオン2次電池用電解液で強みを持つ同社の技術力が見直されそうだ。現在集計中の2012年3月期は、連結営業利益で前期比13.9%増の70億円を見込んでいる。
2012/04/23 8:00