東鉄工業(1835)【自然災害対策などで受注高水準、PERは7倍台】

東鉄工業  [1835] 東証1部 時価:802円

東鉄工業(1835)に注目。同社は13年3月期連結業績について、売上高987億円(前期比13.5%増)、営業利益を67億円(同1.4%増)、純利益40億円(同10.9%増)と予想している。12年3月期は、震災の影響もあり、通常の鉄道関連工事が延期されたこともあり、今期は、鉄道会社からの受注が回復するものとみられる。
主要顧客のJR東日本(9020)は、13年3月期の設備投資計画で運輸業への設備投資額3470億円(前年実績比24.4%増)を計画している。安全対策・安定輸送のため、地上設備の更新や自然災害対策などへの投資が予定されており、受注の追い風となりそうだ。
株価指標面では、PER7倍台、PBR0.7倍台と割安水準にある。株価は4月18日に年初来高値の936円を付けて以降調整トレンドとなっていた。ここにきて800円を少し割り込んだ水準での値固めが進行している。そろそろ反転上昇のタイミングが近そうだ。
2012/05/25 7:55