宝ホールディングス(2531)【ディフェンシブ銘柄として値頃感、新体制に期待感】

宝ホールディングス  [2531] 東証1部 時価:483円

宝ホールディングス(2531)の株価も、全般の地合い悪から一貫して下げていたが、6月4日に460円を割れたところで下げ渋る動きが鮮明となってきた。貸借倍率は0.25倍と拮抗している。
酒類や調味料、更にはバイオへも展開する業態からは、ディフェンシブ銘柄として値頃感ある時価は見直し買いの対象となりそうだ。
 不況の長期化から家飲み志向が強まるなかで、焼酎やチューハイ、清酒が好調に推移。同社の13年3月期は連結営業利益で95億円(前期比2.5%増)と前期の2ケタ増益に続き増益を計画している。
 さらに、6月から大宮久社長が会長に、柿本敏男副社長が社長に昇格する新体制に移行している。19年ぶりのトップ交代となるが、両氏はチューハイの細分化や本格焼酎の強化などで、同社の業績拡大路線を築きあげてきたことから新体制への期待も高まりそうだ。
2012/06/06 12:20