協和エクシオ(1951)【5月ドコモ受注96%増、信用倍率は0.66倍】

協和エクシオ  [1951] 東証1部 時価:752円

協和エクシオ(1951)の12年4〜5月のNTTドコモ(9437)向け受注高累計は、前年同期比47%増と急増している。5月単月では前年同月比96%増と急伸。この背景として会社側では、「スマートフォンの急増で通信量が急拡大していることに対応して、ドコモが設備投資を前倒しで実行しているためではないか」とコメントしている。
現時点で会社側では、13年3月通期のドコモ受注計画(前期比3%減)を変えておらず、慎重姿勢を崩していない。しかし、ドコモ向け受注状況に関しては、過去の経緯をみると、工事の前倒しは設備投資の上積みに繋がるケースが多いため、今回もドコモの設備投資増額が期待できそうだ。
 株価は6月に入って急ピッチの反転上昇をみせており、早くも2月6日に付けた785円の年初来高値を射程圏にとらえてきた。信用倍率は0.66倍と売り長で、一段高の可能性も浮上している。
2012/06/18 12:30