ウエストホールディングス(1407)【太陽光発電関連事業に注力、株価は上昇軌道復帰鮮明】

ウエストホールディング  [1407] 大証JQ部 時価:1337円

 ウエストホールディングス(1407)に注目。同社は、2006年に持株会社体制へ移行。現在の事業分野は、(1)一般住宅向けのエコリフォーム事業および太陽光発電システムの販売、(2)太陽光発電システムの卸売販売、(3)公共・産業用太陽光発電システムの販売であり、特に(3)の公共・産業用太陽光発電を成長分野と位置付ける。
事業者(ウエストHDからみた発注者)の太陽光発電システム導入のメリットは、(1)10年程度で資金回収可能な投資リターンの確保、(2)減価償却の即時償却の節税効果。また、地方エリアでは遊休地の活用としてのメガソーラー発電所の建設需要が高まっている。
12年7月から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が開始となるが、太陽光発電の買取価格は1キロワット時当り42円(13年3月まで。以降は見直し)、期間20年に決定した。同社は、太陽光発電システムをサンテックパワー社などから仕入れ、独自のルートで販売・施工を行っている。
 株価は、6月初めに一時的に75日移動平均線を割り込んだものの、直ちに上昇基調に復帰して、現在は25日移動平均線を上回り、4月26日の年初来高値1485円を射程圏に捉えている。
2012/06/25 12:43