三晃金属工業(1972)【屋根材一体型ソーラーシステムで高評価、調整一巡感出る】

三晃金属  [1972] 東証1部 時価:243円

三晃金属工業(1972)は、太陽電池関連として人気化し、6月4日安値204円から6月27日の262円まで急騰。その後は利益確定売りでスピード調整となっているものの、230円台では調整一巡感が出てきた。時価は25日と50日移動平均線近辺であり、テーマー株であることを考慮すれば再度注目できそうな水準だ。
同社は、長尺屋根でトップシェアを誇り、屋根材一体型のソーラーシステムでも同社製品への評価は高い。JR東日本(9020)の東京駅で採用された実績をテコに、今後は他の駅舎でも受注への期待が高く、官公需向けでの豊富な実績から県・市庁舎や学校向けなどへの拡大も期待されそうだ。時価はPBR1倍割れまで調整したことで、再度割安感が高まるところだ。
2012/07/12 7:55