三菱食品(7451)【15年度に経常益300億円へ25・75平均線のGC接近、】

三菱食品  [7451] 東証1部 時価:1902円

三菱食品(7451)は、食品卸の最大手。食品のメーカー・小売間の中間流通の機能を担い、物流効率化や売場作りの提案等を行う。11年7月に、三菱商事(8058)系食品卸4社(菱食、明治屋商事、サンエス、フードサービスネットワーク)が経営統合し、誕生した。
13年3月期の営業利益は、統合した3社の通期寄与で11%の増益の202億円と予想される。高収益の冷凍食品の増収から上記の影響を除いた実質ベースでも営業増益とみている。
経常利益300億円(15年度)を目標とする中期経営計画を発表した。従来の食品卸の枠を超え、生鮮・デリカ(調理済み惣菜)・メディケア(健康増進製品)・非食品など、取り扱いのなかった品群の取り扱い、ネット・個配対応型流通プラットフォームの構築、得意先との複合的なタイアップによる海外進出などが、新成長戦略として示された。
株価は7月6日に高値2099円を付けて以降、小幅調整となっていたが、反発の兆しをみせている。日足チャートで25・75日の両移動平均線のゴールデンクロスの達成が接近している。
2012/07/18 12:10