日立化成工業(4217)【液晶向けフィルム拡大、年初来安値】

日立化成  [4217] 東証1部 時価:1160円

日立化成工業(4217)に注目。同社が7月26日に発表した13年3月期第1四半期決算において、連結営業利益は、前年同期比27%減の68億円となった。半導体用エポキシ封止材や、ダイボンディング材料など電子材料の出荷が我々の想定を上回ったほか、液晶テレビの需要回復の遅れを懸念していたディスプレー用回路接続フィルムも我々の想定を上回るペースで推移している。
 株価は、7月に入って調整色を強め、連日の年初来安値更新となっていた。しかし、先週末の27日には大幅高で反転上昇の兆しをみせた。25日移動平均線を超えると、一気に1300円台を奪回する可能性もありそうだ。
2012/07/30 12:40