ユニ・チャーム(8113)【中国での成長持続、国内ヘルスケア事業の収益拡大】

ユニ・チャーム  [8113] 東証1部 時価:4,370円

ユニ・チャーム(8113)の第1四半期(1〜3月)連結営業利益は、7月31日に発表され、154億円(前年同期比19.2%増)となった。アジアの堅調な売上成長が、全体利益をけん引。一方でマーケティング費用はインドネシアを中心に支出進捗が遅れている。中国は4月から値上げを実施したため、中国第1四半期の売上高進捗は仮需によって強含みとなりそうだ。4月以降の中国売上高成長は、若干トーン・ダウンの可能性はあるものの、販売のすう勢は強いと判断できる。決算毎に、?海外売上成長および収益貢献の拡大、?国内ヘルスケア事業の収益拡大――などが確認されることで、経営の質の高さ・成長への安心感が評価される。
株価は、7月31日に大幅安となり4310円まで低下している。中期的にみると、買い好機といえそうだ。

2012/8/1 13:16