チタン工業(4098)【チタン酸リチウムの需要拡大、PERは6倍水準と割安】

チタン工業  [4098] 東証1部 時価:254円

チタン工業(4098)の株価は、8月20日に285円まで上昇後に調整していたが、50日移動平均線である252円手前で下げ止まる動きとなってきた。PERは6倍水準と極めて割安水準にある。
 13年3月期に関しては、酸化鉄が欧州向けトナーの不振や、原料高や人員増によるコストアップが影響し、連結営業利益で前期比20.4%減の4億3000万円の見通しながら、高付加価値品の超微粒子酸化チタンはUV(紫外線)カット化粧品向けに好調が続いており不安はない。
チタン酸リチウムは電気自動車や高性能電力貯蔵用のリチウムイオン2次電池の部材として今後、需要拡大が見込めることから同社では設備投資で将来への布石を打っている。
2012/08/29 7:45