前田建設工業(1824)【放射性物質で除去技術、信用倍率は拮抗】

前田建設工業  [1824] 東証1部 時価:355円

前田建設工業(1824)は、分離困難な放射性物質の除去技術を初めて実用化したことを発表した。同社ではCDMコンサルティング、東京工業大学、原子力研究バックエンド推進センターと放射性物質の分離、除去技術の実用化に取組んできたが、この技術を適用した実規模プラントを構築して実証実験を行い、高い処理効果を確認している。日本原子力研究開発機構(JAEA)から技術の有効性に対する評価を得た。非放射性セシウムを吸着させて汚染農地の土壌を模擬した試料を用いた実験結果では、80%以上のセシウム除去率と80%以上の減容化率を得ることに成功している
株価は、350円台固めから一段高が期待できそうだ。東証信用倍率は、1.11倍と拮抗している。
2012/09/19 12:10