東光(6801)【業績回復基調に変化なし、株価は上昇軌道に復帰へ】


東光  [6801] 東証1部 時価:194円

東光(6801)の株価は、10月11日の安値178円を底に上昇、10月19日には25日線を突破し、202円を付けた後に若干の調整を入れているが、押し幅は浅く上昇軌道への復帰は近そうだ。
 同社は、コイルの大手で、電子セラミックへも展開している。12年12月期に関しては、テレビやゲーム向けの不振で連結営業利益では当初計画の11億円から10億円(前期実績2億4800万円赤字)と下方修正しているが、スマートフォンやタブレット向けに超小型メタルアロイパワーインダクタやTPMS(タイヤ空気圧監視モニタリングシステム)市場向けにLF送信アンテナモジュールなどが好調で、業績回復基調に変化はない。
スマートフォン向けの超小型メタルアロイパワーインダクタの拡大が今後も続く見通しで、筆頭株主である村田製作所の連携効果も今後期待できそうだ。
2012/10/24 7:50