タクマ(6013)【上放れのタイミングが鮮明に、通期業績の上方修正が濃厚】


タクマ  [6013] 東証1部 時価:436円

タクマ(6013)が下値をジリジリ切り上げており、上放れのタイミングが鮮明になってきた。PERは依然9倍台と割高感はない。
 手掛かりになるのは、同社がバイオマス関連の代表銘柄である点。政府は生ごみや間伐材を燃料に転用するバイオマス発電の導入を促進するため、補助制度の創設や販売規制の緩和を進める方針。国内だけでなくアジアでの展開も軌道に乗り始めており、収益拡大のけん引役になりつつある。
12年4〜9月期の受注高は、ごみ焼却炉の大規模改修など、前年同期比22%増の506億円と好調。13年3月期通期の連結経常利益は50億円(前期比31%減)を据え置いているが、上方修正される可能性が濃厚となっている。
2012/12/04 7:55