あいホールディングス(3076)【セキュリティ機器、カッティングマシンが好調】


あいホールディング  [3076] 東証1部 時価:650円

同社は、マンション向けセキュリティ機器(防犯カメラやレコーダーなど)と米国でのクラフト関連製品、耐震診断の3事業を展開している。13年6月期通期の業績予想は、売上高310億円(前期比10.1%増)、営業利益42億円(同18.6%増)としている。
セキュリティ機器は、06年から販売が開始されており、リースの期間は5〜6年。12年6月期からリプレース需要が発生している。防犯意識の高まりが追い風となり順調に設置数が増加している。
情報機器での主力は業務用カッティングマシン(プロッタ)やスキャナのOEM販売など。中期的に業績けん引が見込まれるのは、コンシューマ向け小型セキュリティ機器販売している米子会社。小型カッター、関連消耗品およびデジタルコンテンツダウンロード販売によるクラフティング総合サービスを提供している。業績急拡大の理由は、米国のクラフトホビー市場の大きさにある。米国では6670万世帯がクラフトを趣味の一部としているようだ。
株価は、11月半ばの500円水準からジリ高歩調をみせて、650円台に乗せてきた。好調な業績を背景に今後も株価の上昇が期待できそうだ。
2013/01/07 8:00