タクマ(6013)【バイオマス発電設備を受注、PER11倍台と割安水準】

タクマ  [6013] 東証1部 時価:529円

タクマ(6013)は、ボイラーを基盤にゴミ焼却炉、水処理装置などへも展開にしている。地方自治体のアウトソーシングの活発化で、利益率の高いゴミ焼却炉の運転管理・メンテナンス事業が拡大する見通し。この事業の営業利益は12年3月期の54億円から13年3月期には56億円へ、14年3月期には59億円を見込んでいる。
同社は10日、木材製造大手の中国木材(本社・広島県呉市)からバイオマス発電設備建設工事を受注したと発表した。この施設は、中国木材の4カ所目の発電所として建設されるものであり、未利用材をバイオマス燃料として有効活用する設備となっている。発電規模は1万8000キロワットで、発電した電気は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の設備認定を受け、電気事業者に売電される。
 株価は、昨年12月以降、順調に上昇軌道を継続している。しかし、PER11倍台と依然として割安水準にある。
2013/01/15 8:10