メディネット(2370)【がん免疫細胞療法を支援、株価出直りのタイミング接近】

メディネット  [2370] 東証マザーズ部 時価:27000円

東証マザーズ上場のメディネット(2370)に注目。同社は、がん免疫細胞療法で、細胞加工など支援サービスを医療機関に提供するベンチャー企業。
11日に閣議決定した「緊急経済対策」の中に、医療関連イノベーションの促進が盛り込まれている。具体的には、(1)iPS細胞などを用いた再生医療研究加速のための施設・設備整備、自動培養装置の設置加速、(2)革新的医薬品の創出などの推進、医薬基盤研究所での創薬支援機能の強化――などを実現するもの。
iPS細胞は、人間の皮膚などの体細胞に極少数の遺伝子を導入し、数週間培養することによって、様々な組織や臓器の細胞に分化する能力と、ほぼ無限に増殖する能力をもつ多能性幹細胞に変化するもの。同社は、再生医療CPC(臨床病理症例検討会)の運営管理、技術ライセンシングなどを周辺に拡張して収益化を図る計画だ。
 株価は、年初の1万7000円台から急騰をみせ、18日には一時3万5500円の高値をつけた。その後は急騰の反動もあり先週末18日には、一時2万6800円まで調整しており、出直りのタイミングが接近している。まず、短期的には、押しの倍返しに相当する4万4200円が目標となる。
2013/01/21 7:50