ツルハホールディングス(3391)【小商圏型業態を評価、中期成長力が豊富】

ツルハHD  [3391] 東証1部 時価:7430円

ツルハホールディングス(3391)は、ドラッグストア大手。最近の消費時間の短縮化から、身近な社会インフラとして小商圏型業態に再評価機運が浮上している。同時にEコマースなどの普及も、近隣店舗での「補完買い」消費パターンを生み出しており、同社では今後この「小商圏化」が大きなテーマとなると捉える。
この中で、同社やコスモス薬品などの小商圏ドラッグストアがこの恩恵を享受するとの見方が浮上している。特に同社は、(1)シェア5割を有する本拠地・北海道での安定感、(2)東北での利益率の向上や、本拠北海道を上回る水準へ到達、(3)関東での利益率改善・出店精度の向上、(4)オペレーションにおけるマネジメントのレベルの高さ――など、中期成長力が豊富だ。株価は昨年11月半ば以降順調に下値を切り上げている。
2013/01/30 7:55