東和薬品(4553)【子会社が薬製造工場建設を決定、底打ちから反転上昇へ】

東和薬品  [4553] 東証1部 時価:4750円

東和薬品(4553)に注目。同社のポイントは2点。1つ目は、同社に原薬を供給していた韓国の原薬メーカーが、12年秋に厚生労働省のGMP査察で不適合と指摘されたことから一部製品が販売休止になったこと。2つ目は、同社製品の安定的な原薬確保に向けた強化策の一環として同社グループ会社の大地化成が、14年4月製造開始予定で原薬製造工場の建設を決めたこと。同社は10年10月に原薬の生産を行っていた大地化成を買収し、子会社としている。
ただし、これまでは規模が小さいため連結対象になっていなかった。14年3月期は薬価改定なく高脂血症治療薬など成長し反発。新工場が稼働予定である15年3月期からの連結対象と予想される。
株価は、1月21日の高値5060円を付けて以降、調整局面で推移している。底打ちから反転上昇のタイミングが近そうだ。
2013/02/13 7:50