JR東日本(9020)【新幹線が前年比15%増とけん引、5日移動平均線に沿ってジリ高歩調】

JR東日本  [9020] 東証1部 時価:6690円

13年3月期第3四半期累計期間の売上高は、前年比6.3%増収、営業利益は同14.3%増益だった。新幹線が前年比15%増とけん引役となった。前期の震災による反動増で東北新幹線が伸びた影響が大きいが、旅行需要も回復、年末年始の客足が好調に推移した。
また、スカイツリーや渋谷ヒカリエの開業、東京駅丸の内駅舎の復原工事も完了、首都圏の在来線の収入が増加した。鉄道収入以外、駅スペース活用事業やショッピング・オフィス事業も営業増益を確保した。通期の業績予想を会社側では据え置いたが、営業利益及び純利益ベースで第3四半期累計実績が既に通期予想を上回っており、上ブレの可能性が高い。
株価は年明け以降、5日移動平均線に沿ってジリ高歩調をたどっている。
2013/02/19 7:50