太陽誘電(6976)【ハイエンド品を中心にセラミックコンデンサーが健闘】


太陽誘電  [6976] 東証1部 時価:1139円

太陽誘電(6976)に注目。同社については、従来カニバリゼーション(モバイル端末と既存端末の食い合い)や、価格圧力などが売上成長の足かせになると判断されていた。ところが、13年3月期第3四期半期(12年10〜12月)決算を見ると、ハイエンド品を中心にセラミックコンデンサーが健闘をみせている。これは、スマートフォンの高機能化に伴う需要増加が想定以上に貢献と推測される。プロセッサ高速化、LTE化などを考えると、これは一時的ではなく13年も継続する可能性が高いと考える。ハイエンド品では供給メーカーが比較的限定されており、需要増加とともに需給改善・収益性好転となる可能性が高いと判断できる。
株価は2月中旬から1000円を挟んでのこう着相場が続いたが今月5日から上放れをみせている。
2013/03/11 8:10