横河ブリッジHD(5911)【橋梁事業は好調推移、積極中期経営計画を公表】

横河ブリッジHD  [5911] 東証1部 時価:806円


横河ブリッジホールディングス(5911)は橋梁業界トップで、高層ビルや工場など鋼構造物の建設全般に展開している。13年3月期第3四半期(4〜12月)の受注高はすべての事業で受注を伸ばし、前年同期比30.7%増と大きく積み上がった。中でも、高速道路会社からの受注が増加した橋梁事業は同31.8%増となった。建築環境、先端技術の両事業もそれぞれ同23.8%増、同85.2%増と好調だった。売上高とセグメント営業利益は先端技術事業で減収減益となったものの、橋梁事業は手持ち工事を順調に消化し、システム建築事業も好調で、増収増益となった。
通期見通しは受注増を背景に再度上方修正され、売上高は従来計画比30億円増の850億円、営業利益は同4億円増の29億円に引き上げられた。今月3日に発表された第3時中期経営計画では2014年3月期売上高900億円(今期計画比5.9%増)、営業利益30〜35億円(同3.4〜20.7%増)を目指すとしている。
株価は2月以降、ほぼ800円を挟んでの小幅な値動きに終始しており、上放れのタイミングが近そうだ。
2013/03/26 7:45