タカラバイオ(4974)【iPS細胞の作製に必要なDNA納入、押し目買いで対応】



タカラバイオ  [4974] 東証マザーズ部 時価:3300円

同社は、前身である宝酒造(現・宝ホールディングス)のバイオ事業部門として開始されて以来、遺伝子工学技術を中心としたバイオテクノロジーの事業を発展させてきた。現在の事業は遺伝子工学研究のほか、医食品や遺伝子医療などを手掛ける。遺伝子医療事業では、がんやエイズの遺伝子治療や細胞医療といった先端医療技術の開発などを行う。
5月2日付の日本経済新聞朝刊で「京都大学と東京大学の研究グループが設立したベンチャー企業があらゆる細胞に変化するiPS細胞を使い止血剤の生産に乗り出す」と報じられたことが買い手掛かり材料となっている。タカラバイオは京都大学のiPS細胞研究所にiPS細胞の作製に必要なDNA(デオキシリボ核酸)を納入した実績がある。
 株価は1500円台の4月23日から5月7日の3300円まで急騰をみせている。今後は押し目買いで対応したい。
2013/05/08 7:40