エア・ウォーター(4088)【世界初、大面積8インチシリコンカーバイド基板の量産技術開発に成功】


エア・ウォーター  [4088] 東証1部 時価:1,558円

エア・ウォーター(4088)は、パワー半導体やLED(発行ダイオード)向け下地基板として、世界で初めて高品質なSiC(シリコンカーバイド)基板を最大8インチまで生産できる技術を開発し、量産体制が整いました。エア・ウォーターのSiC基板を用いると、品質の良いGaN(窒化カリウム)基板を比較的容易に得ることができ、更に4月より建設を進めていた安曇野工場が完成したことにより、SiC基板の表面にGaN単結晶薄幕を成膜した基板の製造販売も実施することになりました。これによって、大面積化、結晶の高品質化、低コスト化を同時に達成することにより、パワー半導体やLEDの普及加速に大いに貢献することが可能になるでしょう。14年3月期は緊急経済対策の施行や輸出の持ち直しで確実に回復の兆しがみられ、為替も円安傾向に向かっているのに加えて、関東天然瓦斯開発の持ち分適用会社化や、テルモから事業譲渡した在宅酸素・輸血ポンプ事業、医療機器の物品管理やヘルケアテック社の買収効果も見込める為、売上高は、6000億円(前期比111,1%)、経常利益は360億円(前期比102,4%)、当期利益は、190億円(前期比103,5%)を予想している。
2013/05/21 7:45