田淵電機(6624)【活況を呈する太陽光発電用パワコン市場!】


田淵電機  [6624]大証2部 時価:436円

2012年7月から再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始されたことにより、メガソーラなど非住宅用を中心に太陽光発電システム需要が急拡大している。その中でも特にパワーコンディショナー(パワコン)は、接続認証の問題などから、太陽光パネルのように海外製品が大量に流入してくる情勢にはなく、日本メーカーにとって大きなビジネスチャンスになっている。田淵電機は住宅用パワコンでは、国内市場シェア約3割を握り国内トップ級。これまでのシャープ向けOEM中心から住宅メーカー向けなどに自社ブランド(エネテラス)製品を拡販している。また2014.3期からは非住宅の低圧システム向けに出力10kwのパワコンにも本格参入した。パワコン売上高は2013.3期152億円に対し、2014.3期250億円を予想している。月産能力もこれまでの20、000台から2013年6月に25、000台へと引き上げた。数多いパワコンメーカーのなかでパワコン事業の収益貢献度が最も高く、株価は年初来高値を更新したばかりだが、今後の成長性を考えると押し目買いで報われるでしょう。
2013/06/13 7:40