ヤマタネ(9305)【中期3カ年計画で年平均7%成長を狙う!】


ヤマタネ  [9305] 東証1部 時価:163円

倉庫準大手で、コメ卸の大手であるヤマタネ(9305)が、今2014年3月期からスタートする中期3カ年計画「ヤマタネ中期経営計画2016プラン」を発表した。
それによると、今年度から売上、営業利益とも年平均7%程度の成長を図り、3年後の16年3月期には売上645億円(前13年3月期は533億円)、営業利益480億円(同39,67億円)有利子負債90億円削減を目指すという。ヤマタネは、前13年3月期で不採算事業からの撤退など事業再構築を終了。今14年3月期からは、創業家出身で、安倍晋三首相夫人である秋恵氏のいとこになる、山崎元裕・前専務が4月1日付で新社長に就任済み。今回の中期計画の発表は新体制の始動に合わせて、ちょうどいいタイミングとなった。初年度となる今14年3月期は、売上562億円(前期比5,4%増)、営業利益41,5億円(同4,6%増)という計画で、まずはじっくりスタートする形になる。来15年3月期以降は今後の投資、特に物流部門への投資、新規顧客がキギになりそうだが、今14年3月期から稼働するノンアセット型の大型倉庫の運営が奏功すれば、ノウハウ蓄積もでき、今後の大きなウリになりそうだ。
2013/06/14 8:00