SBIホールディング(8473)【失明率1位の難病治療に挑む「アキュセラ社」が新規上場か?】


SBIホールディング  [8473] 東証1部 時価:1,295円

SBIホールディング(8473)は国内外のベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行、住宅、不動産など総合金融業を志向しているホールディング会社です。このところネット証券が絶好調。アセットマネジメントも良好、海外案件で為替差益も。住宅ローン残高も着実増になっている。更に、注目出来るのは同社グループ運営ファンドが15,3%出資する米国の眼科疾患向けのバイオベンチャーである「アキュセラ社」の新規上場が早まってきた可能性がある。「アキュセラ社」は、世界で1億2000万人、欧米で約3000万人、国内は数百万人の患者がいると推計される加齢黄斑変性(AMD)で先進国の中途失明原因1位の難病だ。米国で企業した製薬ベンチャーのアキュセラ社は、AMD患者の9割を占めるドライ型(萎縮型)向け経口薬を開発。米国での臨床試験は2分の1の確率で通過するといわれる最終段階の第3相試験に入った。進行を止め、中途失明を防ぐ世界初のドライ型AMD薬が現実味を帯びてきている。アキュセラ社の窪田社長は「日本人が作ったベンチャー企業で新薬を発見できれば、歴史を変えることになる」と信じて、超難題に挑戦している。SBIの株価は4・24の高値1990円から調整を入れていたが、ゴールデンクロスを形成したこともあり、此処からの押し目を注目したい。
2013/07/09 7:20