アコーディア・ゴルフ(2131)【アベノミクス効果がゴルフ業界に波及】


アコーディア・ゴルフ  [2131] 東証1部 時価:109,900円

ゴルフ場所有・運営の最大手、アコーディア・ゴルフの今2014年3月期は、第1四半期から業績が順調に進捗している。保有しているゴルフ場とゴルフ練習場が増加したことなどがその理由だが、アベノミクス効果がゴルフ場業界に波及してきたことや、比較的穏やかな天候に恵まれたことも大きい。7月31日に発表した第1四半期決算では、営業収益(売上高)は前年同期比4,6%増の256億円、営業利益は同15,2%増の49,4億円と大幅な増益になっている。同社は、ゴルフ場の集客に多大な影響を与えかねない猛暑や台風、降雪などの天候リスクが不透明であることから、通期業績見通しの修正は行っていない。第2四半期以降については、7月のゴルフ場入場者数は前年同月比で伸び悩んでいるものの、8月における予約状況を見る限り、業績は安定的に進捗しているもよう。消費景気の動向が足を引っ張ることは目先では考えにくく、マイナス要因があるとしたら、猛暑や台風などの天候リスクの可能性にとどまりそうだ。同社は10月1日付で、1株を100株に分割するとともに、単元株数を100株に変更することになる。
2013/08/02 7:35