住石ホールディング【1514】【石炭の時代 再び脚光を浴びるか!】


住石ホールディング  [1514] 東証1部 時価:137円

住石HD(1514)は先月31日に14年3月期第1四半期の連結決算を発表し、連結経常利益は前年同期比5,3倍の7400万円に急拡大し、4−9月期(上期)計画の1億5000万円に対する進捗率は5年平均の32,8%を上回る49,3%に達している。なぜなら、電力用の石炭(一般炭)の需要が世界的に伸びている。昨年の消費量は前年比約3%増となり、今年も4年連続のプラスになる見込み。日本の原子力発電所の事故を受けた原子力離れや原油高による石油需要の鈍化が影響している。数年後の世界のエネルギーシェアで、半世紀ぶりに石炭が石油を抜いて首位に立つとの見通しもあり、石炭時代の復活が現実味を帯びてきた。又、発電コストが石油、天然ガスより割安。資源分布に偏りが無く量も豊富で地政学リスクの懸念も少ない。アジアを中心に当面伸びが続くだろうと指摘する向きもある。
2013/08/22 7:35