ホロン(7748)【世界の半導体売上高が3か月連続好調!】



ホロン  [7748] 東証JQ部 時価:70,000円

ホロン(7748)は8月1日に推奨してから29日には102、900円まで人気化して現在調整しているが、此処からの押し目に再度注目してみたい。同社はもともと半導体電子ビーム測定・検査装置の専業メーカーであったが、競争激化で業績が低迷し、A&Dの傘下に入って立て直しを図った。同社はNEDOに採択された「真空環境不要の電子顕微鏡」を開発したことで人気化しているが、最近は半導体産業の研究開発と設備投資の復調が寄与し、主力のマスク検査用走査型電子顕微鏡の新機種「Z7」は前期のような仕様変更なく上期1台出荷で黒字を確保した。更にここにきて、7月の半導体世界売上高が前年同月比5,1%増の255億3000万ドル(約2兆5400億円)になったと発表された。米国やアジア太平洋も堅調で、全体としては3か月連続で前年実績を上回った。スマートフォンなどの販売好調や価格上昇が寄与したもようで、売上高は2013年に入ってから最も高い水準になった。現在の経済状況からも年内は成長持続が見込まれると予測されている。
2013/09/05 7:50