昭和電線ホールディング(5805)【リニア中央新幹線と免震システムで注目!】


昭和電線ホールディング  [5805] 東証1部 時価:102円

昭和電線ホールディング(5805)に注目してみたい。リニア中央新幹線は、JR東海が事業主体となる基本計画路線で、日本独自の技術である超伝導を採用することにより、車両に搭載した超伝導磁石と地上コイルの間の磁力で車体を約10センチ浮かせ、非接触で走行する超伝導磁気浮上式リニアモーターカーの一種である。車体を浮かせて走るため摩擦抵抗が少なく、最高時速500キロを超え、最終的には東京―大阪間を約1時間で結ぶことを目指している。昭和電線ケーブルシステムは国際超電導産業技術研究センターと共同で、低コストの液相プロセスを使って、約130メートルの長尺のイットリウム系超電導材を製造する技術を確立している。これは従来よりも約10倍特性があがっているとされるため、超電導電力貯蔵システム、超電導変圧器、MRI,NMR,リニアモーターカー、産業用モータなど幅広い用途に利用できる。又、同社は免震装置では国内第2位であり、政府の経済対策の1つである、商業施設や鉄道施設、港湾施設などの耐震化した場合に減税する方針であり、設備投資を促進させることから注目できる。
2013/09/18 7:35