ダイコク電機(6430)【「マカオゲームショー」に出展、カジノ分野進出も検討!】

ダイコク電機  [6430] 東証1部 時価:2,534円


ダイコク電機(6430)は、パチンコホール向けのコンピュウーターシステムの製造・販売を行う「情報システム事業」、パチンコ遊技機メーカー向けにソフトウェア開発やアッセンブリユニットを提供する「制御システム事業」が2本柱となっている。
同社は中長期のビジョンとして、10年後に連結売上高1000億円、経常利益100億円を目指している。これは、ホールコンピューターの次世代システム開発が進捗し、パチスロ遊技機でもヒットを出すサイクルにメドがつきつつある。長期計画についてもビッグデータに加え、カジノにおける取り組みが出てきたことで、事業展開に厚みが増した。
11月にマカオで開催された「マカオゲームショー」の日本ブース内にホールコンピュータをはじめとした情報システムを初めて展示した。ただ、事業化に関しては、大まかな青写真がある程度で、現在は社内勉強会を行っている段階であるが、日本でカジノが解禁されることが確実になった時点で国内のメーカーなどとアライアンスを組み、共同で情報システム機器をはじめ、ビッグデータの収集・解析・経営指導といったサービスの採用をカジノ経営者に働きかけていき、国内で実績作りを行い、世界標準規格を習得あした後に世界へ進出する意向である。
株価はここに来て人気付いているが、これまでの努力が業績の飛躍という形で表れてきたので、今後も注目をしていきたい。
2014/01/24 7:30