日本M&Aセンター(2127)【4期連続最高益へ順調な伸びが続く!】


日本M&Aセンター  [2127] 東証1部 時価:8,480円

日本M&Aセンター(2127)は中小企業の友好的M&Aの仲介を手掛ける同社の業績は会社側の従来計画よりも営業増益幅が拡大しそうだ。
2月4日に今14年3月期の第3四半期決算の売上高は76億円と前年同期比41%増、営業利益40,3億円で同48%増となった。併せて通期見通しを、売上高90,3億円、営業利益42,9億円と従来計画よりそれぞれ11,8億円、5,9億円引き上げている。      M&A案件の成約件数が過去最多を記録したことが上方修正の主因だ。
これまでは売上高規模で1億円から20億円規模の企業が多かったが、最近では売上高20億円を越える中堅規模の案件が増えたこと、更に海外拠点を持つ企業の譲渡案件が増えたことも増益幅拡大を後押ししている。
同社の分林保弘会長は、自社の顧客にライバル社がほとんどいない中小企業に特化していること、経営が優良にもかかわらず後継者問題で悩んでいる企業が国内15万社あることを指摘。「当社はまだ100社程度の取り扱いであり、開拓すべき市場ははるかに大きい」とし、自社の成長と拡大に自信を見せている。また、特にアジアでのM&A案件も徐徐に増やし、専門部署を開設したことも打ち明けている。
更に、分林会長はNISA(小額投資非課税制度)の実施を追い風に個人投資家を増やしたいと述べていることから、将来の株式分割も視野に入れているもようである。
2014/02/18 7:30