セガサミーホールディング(6460)【業績好調と、カジノ解禁期待で注目!】


セガサミーホールディング  [6460] 東証1部 時価:2,463円

東京オリンピックが行われる2020年に合わせてカジノを解禁しようという動きが活発化している。「カジノ解禁」を中心とした統合型リゾートの整備を政府に促す推進法案(カジノ推進法案)が国会に提出された。早ければ今国会中に成立する可能性もあるという。
カジノがもたらす経済効果について、米シティグループは1兆5000億円、米投資銀行のユニオン・ゲーミングも同様に約1兆円市場規模と試算し、マカオに次いで世界2位になると予測している。また日本で行われた試算の中には最大3兆円の市場となり、波及効果も入れれば最大7兆円になるという論文もある。
更に、米カジノ運営大手、ラスベガス・サンズのシェルドン・アンデルセン会長は、日本へのカジノについて、必要ならいくらでも投じる考えを示して、「100億ドル(1兆円)でも成功の為なら投資を惜しまない」との考えを鮮明にした。サンズにとって魅力的なロケーションは東京か大阪で、沖縄など「小規模な都市」ではないといっている。既にサンズに提携を申し出た日本企業は2社あったという。現在、日本企業で実際にカジノを運営(海外)している企業はセガサミーホールディング(6460)やユニバーサルエンターテインメント(6425)の2社である。
更に、セガサミーの14年3月期第3四半期の連結経常利益が前年同期比5,8倍の491億円に急拡大し、直近3ヶ月の実績である10−12月期の連結経常利益は前年同期比約30倍の349億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の−1,2%→24,1%に急改善していることから押し目を注目したい。
2014/02/26 7:30