日本触媒化学(4114)【リチウムイオン電池を越える亜鉛電池実用化へ!】


日本触媒化学  [4114] 東証1部 時価:1,219円

日本触媒化学(4114)はニッケル亜鉛2次電池や空気亜鉛電池の実用化に先鞭をつけた。
リチウムイオン電池を越える特性を持ちながら短寿命のため、手付かずだった亜鉛電池に素材メーカーの立場から材料開発を進め、新たに亜鉛電池を製品化した。今回は負極の亜鉛活物質に有機、無機の添加剤を加えほか、同電極表面にイオン交換幕を覆うことで短寿命の原因を抑制、1000回以上の充放電を繰り返しても性能は変わらないという。高パワーで車載用途などにも有望で、今後は電池メーカーなどと協業、早期に実用化に繋げる方針である。また、平成24年9月に起きた火災事故で停止していた、アクリル酸プラントの生産も全て再開・再稼動しており、14年3月期通期の連結経常利益は前年同期比23%増の170億円、最終利益も同31%増の110億円を予想しており、注目してみたい。
2014/02/26 8:20