ハピネット(7552)【「妖怪ウオッチ」関連コンテンツの人気が大爆発!】

ハピネット  [7552] 東証1部 時価:1049円

ハピネット(7552)の主要事業は、玩具や映像音楽ソフト、ビデオゲーム(ハード、ソフト)、アミューズメント商品等の卸売りである。仕入れ先約700社、販売先約1,500社と取引のある業界トップクラスの企業であり、バンダイナムコホールディングス<7832>の関連会社だがバンダイ以外の製品も幅広く取り扱っている。
同社の取扱い商品で、いま、「妖怪ウオッチ」関連コンテンツの人気が大爆発しているらしい。昨年7月にゲームが発売されてから徐々に人気を高めてきたが、年明け以降、ゲームソフトは常に売上ランキング上位に位置し続け、店頭では品薄状態になり、テレビアニメ(テレビ東京にて金曜日18時半より放映)は毎週高視聴率を記録し、玩具の人気に至っては、全国的に入手が極めて困難になるほどである。特に「妖怪メダル」(1袋2枚入り/180円/税抜)は発売から約1ヶ月で累計300万枚以上を出荷し、販売店舗、ネットショップともに完売状態で、ネットでは高額で販売する店舗や高額で取引されるケースもあるほど人気ぶりが凄ましく、「仮面ライダーオーズ」の人気メダルを越える勢いである。一連の“妖怪ウオッチブーム”は一般メディアでも盛んに取り上げられており、既に社会現象化しているといっても過言ではない。人気化の理由は、日本人が大好きな「妖怪」と「ポケットモンスター」を組み合わせ、そこみ「ドラえもん」的な世界観をブレンドしたのが「妖怪ウオッチ」なのである。
同社は4月14日に2014年3月期の業績予想を修正して、売上高が前期比17.1%増の2070.00億円(前回発表予想は2050.00億円)、営業利益が同27.8%増の38.00億円(同34.00億円)、経常利益が同26.6%増の39.00億円(同35.00億円)、純利益が同19.3%増の24.00億円(同20.00億円)としており、2ケタ増収増益で着地する見通し。2015年3月期は第6次中期経営計画「CAP14」の最終年度で、「エンタテインメント総合商社としての成長と新たな事業領域への挑戦」を基本方針とし、引き続き既存事業のシェア向上やオリジナル商品の拡充、メーカーと販売店を結ぶ流通機能の強化などの施策を推進することによって、同業他社を寄せ付けない高い収益性を維持していくことが可能となるでしょう。
2014/05/07 7:50