イマジカ・ロボットホールディング(6879)【「3Dプロジェクトマッピング」が好調!】




イマジカ・ロボットホールディング  [6879] 東証1部 時価:465円

イマジカロボットホールディング(6879)は高速カメラの製造販売を行うフォトロンを傘下に持つ映像制作会社。昔の東洋現像所で、米コダックの日本総代理店であった。
しかし、2011年4月に上場子会社フォトロンを吸収合併して映像制作会社を主体にした企業に生まれかわりました。アナログからデジタルへの移行が進展する中、アナログフィルムの縮小のマイナスが業績の伸びを抑えていて、株価の頭を抑えている状況です。
元来は経常利益30億円を稼げる企業だが、アナログフィルムの加工事業が落ち込むことが顕著で減損特損が拡大するため、2013年3月期は経常利益、当期利益ともに下振れしましたが、期中に修正した数値は上回っております。
今期は減損処理も終わり、ヂジタルシネマ向けなど映像制作事業の回復が期待でき、経常利益22億円(前期は20億円余り)へと拡大が見込まれます。特に今期は、話題の「3Dプロジェクトマッピング」技術をテコにイベント受注が期待できます。日本一の人気リゾートの「東京ディズニーランド」は、新たに導入する夜のショー「ワンス・アポン・ア・タイム」を昨日公開しました。
高さ51メートルのシンデレラ城にディズニー映画「シンデレラ」や「美女と野獣」、「アナと雪の女王」などの名シーンが「3Dプロジェクトマッピング」によって映し出されると幻想的なムードになり、観客を魅了させています。一般公開は29日からとなっています。
2012年の3Dプロジェクトマッピングの市場規模は600億円ですが、2015年には3.250億円に成長すると見込まれていることから、同社にとって業績急上昇の可能性が出てきたことから、注目したい。
2014/05/27 8:30