グローリー(6457)【新型「外貨紙幣識別機」や海外市場向けの「紙幣整理機」を開発!】



グローリー  [6457] 東証1部 時価:3010円

グローリー(6457)は1950年に国産初の硬貨計数機を開発・販売して以来、世界100カ国以上の国々で同社の「紙幣・硬貨識別機」が活躍しております。
近年、日本への外客数は増加傾向にあり、2013年の訪日外客数は約1,036万人にのぼり、2,012年の約835万人と比べても24%も伸びています。そして2020年に開催される東京オリンピックなどの要因も加わり、今後も訪日外客数の増加が想定されます。併せて、海外から持ち込まれる外貨紙幣も増加するため、国内においても外貨紙幣の偽造券鑑別への要望が高くなることが予想されます。
同社が今回新しく開発した外貨紙幣識別機「GCF-200」は、主に金融機関や外貨両替専門店向けで、「GCF-200」は、4通貨(米ドル、ユーロ、中国人民元、韓国ウォン)の同時鑑別と従来の4倍の高速鑑別が可能であり、窓口混雑の解消に貢献することになります。更に、同社の紙幣整理機「UWシリーズ」は2007年に販売開始以来、世界各国の中央銀行、商業銀行、警備運送会社及びカジノ向けに、累計1万台以上を販売していますが、今回、新たにUWシリーズの上位モデル2機種をラインアップしたことにより、より複雑で高度な紙幣鑑別や大量の紙幣を処理することが可能になり、同社の業績アップに貢献するでしょう、
更に注目すべき材料として、自民党、日本維新の会、生活の党が提出したカジノ解禁法案が、今国会で審議入りする可能性が高まっている。法案は、刑法で禁じられたカジノの解禁を目的に、カジノ、ホテル、商業施設などを併設した統合型リゾート(IR)を設置することが柱で、安倍政権は、数兆円以上の効果が見込まれるカジノを成長戦略の目玉にする構えだ。安倍首相も意欲的で、5月30日からシンガポールで行われたアジア安全保障会議の出席に合せて、IRを視察済みで、秋の臨時国会で法案を成立させたい考えだ。カジノ解禁が現実味を帯びてきたことから、カジノ関連株としても注目できる。
2014/06/02 7:35