東鉄工業(1835)【山手線で30番目の新駅設置で恩恵大!】


東鉄工業  [1835] 東証1部 時価:2,249円

JR東日本(9020)が山手線で約半世紀ぶりとなる新しい駅を品川駅―田町駅間に設置する方針を固めた。東京オリンピックが開業される2020年までの開業を目指していて、周辺では大規模な再開発も進められる予定です。
同社はJR東日本関連の駅舎工事や線路メンテナンスで50%以上のシェアを握っており、その恩恵は他社をはるかに上回ることは間違いないでしょう。新駅の工事は現在工事中の「上野東京ライン」が来年春に完成し、東海道線と東北線などが直通運転後になることから、同社の受注は過去最高を記録することが予想されます。又、JR東日本は鉄道耐震補強工事に2018年までに毎年約500億円の予算を組んでおり、今後の受注も安定しています。
又、JR東日本は、東京都心と羽田空港を結ぶ新路線が実現した場合、「上野東京ライン」と接続して、北関東の主要都市から羽田空港に直接乗り入れを可能にする方針であります。ただ、都心と羽田空港を結ぶ新路線は、羽田空港の地下に新たな路線を敷設する必要があり、「工事の難易度は相当高い」と言われており、鉄道関連に高度な専門的技術力を持っているリーディングカンパニーの東鉄工業は最大の恩恵が受けられることでしょう。
業績は順調に推移しており、今期経常利益は90億円に伸びる見通しで、2期連続最高益を更新し、3期連続の増収となることから注目できる。
2014/06/04 7:25