明和産業(8103)【2016年度へ向けた中期経営計画の目標】



明和産業  [8103] 東証1部 時価:466円

明和産業(8103)の経営理念は「明光和親(事を処するに公正明朗、全社員が和を旨としてお互いに協調し、真に暖かみのある事業体をつくると共に、事業を通じて広く社会に貢献する)」としている。そして、今回の中期経営計画のビジョン「自らの機能の強化と成長の挑戦によって、顧客により高い価値を提供する」を掲げて、連結売上高1,900億円、連結経常利益40億円,配当性向15〜20%を目指しています。その為に(1)中国全土に跨る拠点網を活用した潤滑油等の販売拡大、(2)電池関連部材の拡販(リチウムイオン電池部材のバリューチェーンの拡大)、(3)環境関連商材の中国・ベトナムマーケットでの取組拡大、(4)アジア経済圏との取引拡大、(5)事業投資やパートナー企業との連携等を通じたバリューチェーンの拡充)、(6)グローバルでの事業展開に対応できる人材の育成と、挑戦へのモチベーシャンの向上、(7)積極的な海外取引拡大や、事業推進のバックアップ施策等、7つの重点戦略を推進し、その後2020年には連結売上高を2,400〜2,600億円、連結経常利益を50〜60億円に目標を定めている。
同社株は三菱商事ほか三菱系が67,5%近く所有し、浮動株が11%と少なく、PER9,7倍、PBR0,89倍あり、東証1部平均のPER15倍に比べると割安であり、平均並みに約15倍までを目標株価に、800円位で狙ってみたい。
2014/06/10 7:35