ネクス(6634)【ヴィストン社と介護ロボットの共同開発を開始!】



ネクス  [6634] 東JQ部 時価:913円

政府は本日開かれる産業競争力会議で示す新たな成長戦略の素案に「ロボットによる新たな産業革命を実現し、2020年までに製造分野でのロボット市場の規模を倍増させる」などとしたロボット産業の振興策を盛り込むことにしています。
今年中に「ロボット革命実現会議」を国が立ち上げ、「5ヵ年計画」を策定し、2020年までに製造分野でのロボット市場の規模を現在の6000億円から2倍の1兆2000億円に、また介護や医療といったサービス分野などでの市場規模を現在の600億円から20倍の1兆2000億円に拡大させるとしています。
当研究所は今年1月6日の推奨銘柄として、菊池製作所(3444)を当時1,480円で推奨しました。株価は昨日もストップ高買い気配の8860円になるなど、その他関連銘柄も人気付いております。
そこで新たな介護ロボット関連として、ネクス(6634)を注目したいと思います。
同社は、ロボット関連製品メーカーのヴィストン社(大阪市)と、介護ロボットの共同開発を開始しております。ヴィストン社は、二足歩行するロボットや全方位センサを組み込んだロボットの開発・製造に定評があります。
同社が開発したロボットはCMや雑誌のも多数取り上げられ、二足歩行ロボットキット「Robi」のCPUボード、センサボードの開発にも協力しており、小学生ほどの大きさがある二足歩行ロボットを安価に開発するなど、センサ技術・モータ技術に独自のノウハウを蓄積しています。
ヴィストン社の開発する介護ロボットに対し、同社の通信モジュールを組み込むことで、将来的に介護ロボットの遠隔操作や状態監視、高齢者の見守り、音声や画像の送信、ロボットのソフトウェアのアップデート等を実現することが出来ます。
更に、開発に当たっては、サイバーダイン社のロボットスーツHALなどの介護現場への試験導入や、都内最大級の介護施設運法人と提携するなど、生の介護の現場に最適な、必要とされる介護ロボットの開発を目指していることから、今後の活躍が期待できます。
2014/06/16 7:25